連日に続く大雪。年明けの札幌も雪に包まれました。
そして、道民の生活を悩ませています。
先日、なんと私の住む地域では、もともと雪が多く積もりやすいとはいえ、
1日で68cmもの積雪を記録しました。
「一晩で世界が変わる」とは、まさにこのこと。
朝カーテンを開けた瞬間、思わず二度、三度見をしてしまいました。
ふと思い出したのは、以前東京に住んでいた頃のことです。
雪が降るだけで少しソワソワして、2cmも積もればニュースは大騒ぎ。
公共交通機関は止まり、道路はパニック状態。
職場では「電車が止まりました」「今日は出勤できそうにありません」といった連絡が相次ぎ、
遅刻や欠勤の連絡が飛び交っていました。
先日も、東京のグループで働いているスタッフから電話があり、
「先日、東京で雪が降ったんだよ!!!」と、まるで一大ニュースのように興奮気味。
ああ、そうだった。 あの頃の私にとって、確かに「雪=イベント」だったのです。
一方、ここ北海道ではどうでしょう。
数十センチの雪では、誰も動じません。
「まぁ、降ったね」くらいのテンションで、いつも通り出勤・通学が始まります。
それはまさに、道民の不屈の精神。
……かくいう私も、一昨年まではマンション暮らし。 雪かき不要、ロードヒーティング完備という、雪国とは思えない快適な生活を送っていました。
正直なところ、雪をそこまで気にしたことはありませんでした。
しかし一軒家に引っ越してから、状況は一変します。
・朝、車を出すための雪かき ・日ごとに成長していく雪山 ・その雪山で、
きゃっきゃと遊ぶ子ども ・仕事で疲れて帰宅後、待ち構える駐車場の雪かき
| 雪遊び大好きな息子。 |
気づけば夜遅くまで、スコップ片手に黙々と作業。
これはもう、北海道あるあるの王道ですね。
それでも、雪かきは悪いことばかりではありません。
考えようによっては、最高の有酸素運動。 毎年必ずやってくる、季節限定のトレーニングです。
実家も一軒家で、比較的庭が広かったのですが、 家族総出で雪かきをして、
作業後にみんなで囲む鍋と、冷え切った体を温めるお風呂は格別でした。
「大変だったけど、いい思い出(運動)だったな」と、今になって思います。
今年もいい汗(ついでにダイエット)をかきながら、 道民らしく雪かきと向き合
っていこうと思います。
春は、必ず来ますから。
それまでは、スコップと共に冬を乗り切りたいと思います。
それでは。
| 通勤 お気に入りの、当院雪景色 (イムス札幌リハビリテーション病院) |
