【月1お弁当チャレンジ】3歳児と父。

2025年11月19日水曜日

日常

t f B! P L

こんにちは。地域医療連携室の重田です。


うちには現在3歳の子どもがいます。

通っている保育園では、月に1回だけ「お弁当の日」 があるのですが

この“月1イベント、なぜこんなにプレッシャーが強いのでしょう。

 

お弁当作りに挑戦しています。

 

 「そうだ、りんごのウサギでも入れよう!」

…と思ったまではよかったのですが、ふと手が止まりました。

 

あれ?リンゴのうさぎってどう切るんだっけ?

 

気づけばスマホで検索。

料理というより、ほぼ工作の気分。

そして小さなお弁当箱に何をどう詰めたらいいのか、これまた難しい。

 横では子どもが興味津々でのぞきこみ、

「それなにー?」「まだー?」 のプレッシャー。

 

思い出したお弁当の偉大さ

お弁当を作りながら、ふと昔を思い出しました。


自分が幼稚園に通っていた頃、そして高校時代と

毎日欠かさず早起きをして作ってくれていたお弁当。

そのすごさを、今になって痛感しました。

1回でこの大騒ぎなのに、何十年も毎日は本当に偉大。

あらためて感謝です。


 

子どものひと言がすべてを救う

そして迎えの時間。

先生から「美味しそうに食べてましたよ~」の報告。

 

さらに息子から

「トットのお弁当おいしかった!」

 

そのひと言で、

りんごのウサギに悩んだ時間も、小さなお弁当箱と格闘した時間も、

すべて報われました。

そしてお弁当のふたを開けたら完食
その光景を見たときの嬉しさといったら、言葉では言い表せません。

 

1とはいえ、次のお弁当の日は必ずやってくるわけで

今はSNSで「簡単かわいいお弁当」の研究中です。

 

最終的に、

“子どもが美味しかったと言ってくれること”それだけで十分だなと感じています。


それでは。

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